引越し中のトラブル事例

引越し中のトラブル事例

意外と多い引越し中のトラブル

引越し中のトラブル事例

引越しを引越し業者にお任せする人はたくさんいますが、業者はプロとはいえ、なにかしらのトラブルが起きてしまう事はしばしばです。

 

実際独立行政法人の国民生活センターによると、毎年約2,600件近くのトラブルの相談が寄せられています。

 

業者に任せてあまり意識をしていないと思わぬ事態になることもありますから、事前によくあるトラブルを把握しておくと良いです。では実際のトラブル例を見てみましょう。

 

引越しのトラブル事例

トラブルの中には、依頼側の認識と引越し業者の取り扱いの間に差があるケースがあります。例えば最近のケースでは、エアコンの取り外し&取りつけサービスを依頼して、そのサービスが契約したプランの中に入っていたのに、なぜか追加請求があったというものがありました。

 

また引越し業者が転居先に荷物を届ける契約をしたのに届かないというものもあります。契約内容とその履行についてはトラブルの大きな原因となりえるので、ちゃんとプランの中に何が含まれているか自分でも確認したうえで、引越し前と当日に念押しする必要があります。別のトラブルは破損トラブルです。

 

段ボールに入れた食器が運び出しの時に割れたが補償対象にならないとか、冷蔵庫の水抜きを忘れられて、カーペットが濡れてしまった、薄型テレビを破損されたので業者が弁償をすると言っているが連絡が取れない、こういった事例が発生しています。ちょっとしたキズや汚れについては業者と言えども予想されますし、その中には無視できるものもあるでしょう。

 

しかし家具家財道具の明らかなキズや汚れについて、責任の所在をめぐってトラブルになるケースは少なくありませんし無視できません。こうしたトラブルを防ぐ対策としてできることの一つは「事前確認」です。あらかじめ比較的高価なものについては搬出作業の前に目立つ傷などないか一緒に確認できます。

 

写真を取っておくのも良いでしょう。そうすることで自分の勘違いが防げますし、「業者側も搬出前にあったキズだ」と主張しにくくなります。また業者ができるだけ安全に運ぶように意識させるという効果もあります。しかし注意していても予期せぬ破損トラブルがあるかもしれません。

 

そういう時はその件について業者に伝える必要がありますが、その補償期間には3カ月など制限がある場合があるので、転居したならすぐに状態確認をしましょう。もし補償の対象になるかならないかで揉めた場合は、消費者生活センターなどに相談できます。こちらでは専門の相談員が公正な立場で処理してくれるので安心です。